今日は昨日飲み会だった旦那さんを職場に送ったあと、子供と神社へ行きました。
いつも行く神社。神社の駐車場脇に小さな古い公園があって子供2人を遊ばせるのにちょうどいい。大きい公園や子供がたくさんいる公園は、私1人で娘と息子を見るのはキツイ…。
ここなら誰も来ないし、大きな道路に面してないので娘がいきなり飛び出しても大丈夫(まだ道路が危ないという認識はない)
銀杏がたくさん落ちてて、息子ちんが踏むのを嫌がってた。しまいには抱っこしろと。へタレめ。
家に帰ってからはめばえの付録作り。
これ、もう修行レベルの面倒臭さ。毎回作りながら思うんだけど、もうすこし子供と一緒に作れるような付録にしてほしい…。
↑今回のは作るの結構大変でした。
今日のお昼は昨日仕込んだパン生地で食パンを作りました。低血糖症になってから、パンづくり辞めちゃったんだけどやっぱり楽しい。
使った強力粉はキタノカオリ、酵母はホシノ丹沢酵母。シンプルに強力粉、酵母、塩、水だけ。14〜5年前、ホシノのパン作り教室に通い始めてから、ほぼホシノを使ってたけどそろそろ辞めようかなと思ってる。楽健寺酵母もやってた時もあったけど、酵母の面倒見が大変で…。
ちなみにこれまでの酵母遍歴です。
上から順に…
市販のドライイースト。初めて使ったのは高校の時かな?
ホシノ天然酵母。通ってたパン教室がこちらを使ってたので。発酵時間が半端なく長いんだけど、美味しい。
白神こだま酵母。会社で仕事をしてると長時間発酵のホシノが使いづらくなり、こちらち浮気。これはこれで美味しいんだけど、やっぱりホシノのもっちり感が好き…。
専業主婦になってから、またホシノ天然酵母に。でホシノの丹沢酵母に移行。
北海道旅行で函館に行った時に、楽健寺酵母を使ったパン作りをしているパン屋さんに出会い、感動し楽健寺酵母のパン作りを始める。
これは自分で酵母を起こすのでこちらの本を参考にして作ってた↓この酵母のパンは本当に美味しい!
楽健寺酵母でパンを焼く―りんご+にんじん+長いも+ごはんで天然酵母
- 作者: 山内宥厳
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 2010/09/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
娘が生まれて歩き始めると、楽健寺酵母も面倒見が厳しくなり再び、ホシノ丹沢酵母に戻って今に至る。
小麦粉はハルユタカブレンド、ハルユタカ単品、キタノカオリ、ミナミノカオリ、南部小麦、ディンケル粉、などなど、いろいろ使ってキタノカオリに落ち着いてる。
個人的には南部小麦、ディンケル粉が好きなんだけど、使うのがかなり難しい。あと皮が固く焼きあがるので子供があまり食べないので使わなくなっちゃった。ディンケル粉は薄くするとめちゃ食べる。ただディンケル粉は高いんだよね…。
それはさておき、今使ってるキタノカオリを使い切ったら、米粉(グルテン添加なし)のパン作りに移行する予定。グルテンフリーは特に意識してないけど、家で食べるパンくらい米粉でもいいかなと。
最初はこの本で米粉パンを作る予定↓
フライパンでできる 米粉のパンとおやつ 小麦粉なしでも本当においしい (立東舎 料理の本棚)
- 作者: 多森サクミ
- 出版社/メーカー: 立東舎
- 発売日: 2017/01/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
話は戻りまして、今日の焼き上がりはこんな感じ↓
分量少なく作ったのでパンの型より高さがだいぶ低いです。
卵サラダを乗っけて。珈琲はコンビニ珈琲…。
低血糖になるのが怖いので、最初にチーズを食べてから一枚だけ食べました。
息子は焼きたてが美味しかったらしく、何枚もおかわり。卵サラダそっちのけで食べてました。
娘はお昼より「めばえの付録で遊びたい」と言って、昼は食べないで遊んでました…。で14時頃お腹が空いて、わしわし食べてました…。