昨日記事を書きながら寝落ちしました。昨日の日記です↓
梅雨入りして雨ばっかり降ってるので、手入れが滞っております。
エキナセア2種↑
これ加工なしでこの発色。美しい。
エキナセア、植えた時は全然育たず枯れたかと思ってたら見事に復活。そして数年たってやっと背丈が高くなってきた。
これはちょい前の画像。
トリコロールセージ↑
オレガノディクタムラス↑
ギリシア原産のオレガノを無謀にも地植えにしてみた。福島で育つのかしら。耐寒性はあるから、湿度に注意ですわね。
手前の鉢植えはアルケミラモリス。基本日当たりのよい場所、夏場は日陰の方がよいとのことで、鉢植えにしました。
↑ワイルドチャービル。
なんか…元気がないんですけど。梅雨入りしちゃったからかな。こちらも鉢にしてみた。
↑リシマキアアトロパープレシア。
こちらも地植え。どうだろ?育つかな。
庭の話から変わりまして、今日は午後から娘の通院でした。
新しい薬が合ってるのかてんかんの発作はなく。引き続き新しい薬へ量の調整を続けることに。
去年の夏に発作が起きてから、約1年。新しい薬になるのに1年もかかった。
長かった…。
それと、娘の学校でのクラスからの脱走や、家に着いてから勝手に公園へ行ってしまう事も相談した。
学校では2日に1回はクラスを抜け出してると言ったら、
「それはちょっと問題だわね…。クラスは男の子5人、じゃ〇〇〇ちゃんを入れて6人!先生2人でも多いわね。支援学校って確か1クラス3〜4人だったはず」
そうなのだ。入学した時は娘も入れて4人だった。
1年の途中から編入した子や、となりのクラスからうつってきた子がいて、いつのにか6人になっていた。6人に対して先生は2人。
多いな、とは思っていた。しかも男の子ばかり。
デイサービスも人数は多いのだけど、男の子と女の子半分ずつで、女の子の遊び相手も多く学校ほど崩れてない。
「来年は人数の少ないクラスにできるか学校と相談してみます」
主治医もその方がいいと言った。
人数の少ないクラスは、手がかかる子や医療ケアが必要な子のクラス。子供に対して先生の数も多い。
親の勘だけど、まだうちの娘は大人数の中での行動は厳しい気がする。
少ないクラスになれるといいな。
そもそも、なんでこんなに数が増えたかというと、どうにも障害児の数が増えてるらしい。発達障害が広く認知されてきたのか、見逃されてた子やグレーゾーンの子が増えたんじゃないかと思う。
うちの市は1学年に1クラスは支援級ができてるし、ほかの自治体でも支援学校をあちこちで作っている。それでも足りないのかなあ。
つうか、そんだけ出来てきてるって事は、今までは見逃されてた子やグレーゾーンの子も普通級に押し込まれてたって事だよね。
そりゃ、二次障害で不登校やら引きこもりが増えるわけだ。
普通の小学校も1クラス15人程度で先生2人くらいでもわたしはいいと思う。
「みんな普通、みんなな同じ速度で学習しましょう」は、もう厳しいんじゃないのかな?
ま、そんなことを思って過ごした1日でした。今日も頑張るぞ。