あめつちや 〜日本酒とおえかきブログ〜

42歳からイラストを描き始め、どこまで画力があがるのか模索の日々。日本酒ラブです。イラストと日本酒のブログです。

陶芸教室と落書き

昨日は、娘を送ったあと息子の幼稚園の願書をもらいに某幼稚園へ。

幼稚園の願書をもらうのはこれで4箇所目。

ここが家から1番遠いのだけど、幼稚園、小学校、高校と一貫校。

この一貫校に小学校から入ようかと思ってたけど、幼稚園から入った方がお友達も増えるしいいのかな?と考えが変わりもらいに行ったのだ。

高校はまあ、息子が違うとこにしたいと言うのであればそれでいいし。

遠かったが感じのいい幼稚園だった。

ただ、娘を支援学校へ送ってこの幼稚園に着くまで50分。そこから家に着くまで30分。

子供の送迎で1時間10分…。


園バスを利用すればいいんだけど、娘を車で送っている間に自宅に園バスが来ちゃうとどうしようもならない。

旦那さんが毎朝家にいるとも限らないし、金曜日の朝は仕事でいない。

その辺クリアしないと、遠くの幼稚園は厳しい。

娘が支援学校へ自力で行ければいいのだけど、歩いていける距離じゃないし知的のある自閉症児が1人でバスに乗ることは不可能。

あと、仕事はどうしよう。

こどもの送迎でこんなに時間をかかってたんじゃ、職場にたどり着かないではないか。早朝の預かり保育使っても厳しい…。

ちと、頭がグルグル状態になりながら家に帰りました。

こういう時、祖父母と同居って強いんだなと思った…。


頭をすっきりさせようと、家事を一通り終わらせたら陶芸教室へ行きました。

型取りした深皿↓
これは家族分作る予定。あと1枚。

余った土で作った小皿的なもの↓素焼き済み。

深鉢↓陶土を薄く伸ばしたのを型(コリラックマの鉢)入れて型取り。もとの型の形は完全無視。

家に戻って、昼からちょっとお絵かき。地味にクリスタで線描きの練習。

その後落書き↓


あとクリスタでいきかり絵を描くのはまだまだ無理だという事がわかったので、下書きはアナログでやろうと思いました…

ネットのニュース見てたらこんなのが↓

自閉症の息子が駅で感情を抑えられなくなったとき─彼の「ヒーロー」が現れた(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

自閉の子が癇癪起こすと、なかなか平常心に戻らないんだよね。

本人も何で癇癪起こしてるか、わからなくなってたりするし。

こういう声かけって接し方が難しいんだけど、してもらったらお母さんは嬉しいと思う。

わたしもそういう場面に出くわしたら、声かけするおせっかいおばちゃんになろうと思いました。