朝、こどもたちを送ったあと産直へ行ったらサフランの苗が売ってました↓
1つ100円だったので3つ買ってみた。3つじゃ香辛料はできないので観賞用ですな(笑)
サフランがすごーくいい香り。イランイランみたい。こんなにいい香りがする植物だったとは。
サフランはアヤメ科の多年草だそう。クロッカスに似てると思ったらクロッカスもアヤメ科でした。
いい天気だったので、外に出て庭仕事。
庭の土手が雑草で酷かったので刈りました。斜面に防草シートを貼ってますがシートの端はどうしても出てきてしまう。
庭の手入れというより、山の手入れですな…。
アレチウリは特定外来生物。驚異的な繁殖力です。蔓性なのでどんどん広がり下の植物を覆ってしまうので下の植物が育たず枯れてしまったりとやっかいな植物です。
見た目は葛に似ています。
ちなみにアレチウリはウリ科。葛発は豆科。
河津桜にアレチウリが被さってる↓
画像だとなんだかわかりませんね。上から枯れてわしゃわしゃしてるのがアレチウリです。
土手の階段↓
夏の間ほったらかしだったので雑草がすごかった。まあ枯れていたので刈るのは楽でした。
途中から暑くなり、半ぞでで作業しました。久しぶりに汗だくになった。
土手の紅葉を見て一休み↓
今年は山の紅葉がイマイチだったので、土手の樹々を見て楽しむことにします。
土手を歩いていたらこんな赤い実の植物が↓
その他にもホトトギスがいつの間にか群生になっていて、秋の花畑になってました。
年によって生える草花が微妙に変化するので面白いです。前生えていた菜の花はいつの間にか消えてたし。
昼まで庭仕事をして昼食を取り、一週間ぶりにお絵かき↓
あまり進んでないように見える。
で、他にやることがあったので1時間で終了。
メルカリで売れたので梱包作業。
お嫁に出すのはこちら↓
リサラーソンの灰皿です。10年前ほど北欧ヴィンテージにハマり買い集めていたのですが数が増えすぎた。食器棚に入らない。
リサラーソンといえば、陶製の動物が有名ですが陶器もなかなか素敵なのが多いです。灰皿は特に出回らないのでレアなお品。しかも初期の作品な上に使用感のないもの。
ちょっと手放すには惜しいのですが、置くところがないし小物入れ以外に利用価値がない!
というわけで、サヨナラすることにしました。
まあコレクターは売ったり買ったりするのも楽しみの1つ、と思う事としよう…。
灰皿、お嫁に行ったところで大切にしてもらえるといいな。