昨日は午前中はウォーキングへ。
木の股に座ってたぬこ様↓
この子は階段の上で隠れてた…
隠れてたつもりなんだろうけど丸見えですわ↓
この子はいつもと同じ場所↓
妖怪が住んでたと言われる磐の前をいつも通り横切る↓
午前中は車の保険の書類書きやら家事やらをやってたらあっという間に昼に。
午後は陶芸教室へ行き、ご飯茶碗を超特急で作った↓
陶芸教室のあと、ふと教室近くのイギリスアンティークの家具屋さんへ寄ってみた。16年ほど前に一度行った事があってそれきりのお店。
ちょうど、うちのサブの食器棚を探しててなんとなく店内をフラフラしてたら、とある家具が目に入った。
ライディングビューロー。幅がうちの食器棚のスペースにぴったりな気がする。
こんなのです↓
写真を撮らせてもらって、絵に描いてみた。
年配の女性の店員さんが来てあれこれ説明してくれた。
1900年以前のイギリスアンティークで、木枠に鉛を使っていない古いものだそう。
鍵を開けてデスクを広げて見せてもらうと、中が非常に凝った作りだった。オーク材なんで頑丈、子供が何かしても大丈夫そう。
引き出しも重いので子供が引っ張ってもそうそう落ちない。ガラス部分が家具上部にあるのもありがたい。
何よりデスク部分ととびら部分に鍵がついている。鍵があれば子供は開けられない。
値段も予算内。
あと自社製品の製造もしてる家具屋さんなので、ガラスが割れたり壊れたりしたら修理も可能。家から近いのですぐに来てもらえる。
これ、いいかも…。
店員さんに細かいサイズを教えてもらい、写真を旦那さんに見せて検討することにした。
実は結婚10周年に記念に何か買おうか、と相談してたんだけどこれと言ったものが見つからず…。
アクセサリーやバッグは会社で作ってて満足してるのか特に欲しくないし、食器はたくさん持ってるし…。いいのがあれば、サブの食器棚を買い替えたいなと思っていたところだった。
夜、旦那さんに写真を見せたら反応は悪くなかった。土日に一緒に店に行って、旦那さんも気に入ったら購入する予定。
ただ一つ難点が。食器を入れるスペースがちょっと足りないかもしれない…。もう一度見に行って食器が入るスペースを確認しよう。
もし買うことになれば、食器を少し手放す事になりそうです(泣)