あめつちや 〜日本酒とおえかきブログ〜

42歳からイラストを描き始め、どこまで画力があがるのか模索の日々。日本酒ラブです。イラストと日本酒のブログです。

脳内スケッチで画力アップ

1週間に1〜2回程度のお絵かきでどうすれば画力を上げることができるか…。

 

歳も42歳を過ぎ、子育てやら家事やら仕事やらで絵を描く時間は限られる。

 

10代のようにひたすら絵を描いて画力を伸ばす時間はない。絵を描く時間がないなら、なんとか時間をかけずに描けるようになる工夫をするしかない。

 

 

で、少ない脳みそでひたすら考えた結果得られた答えは…

 

脳内スケッチです。

ようするに観察力の強化作戦。

 

この脳内スケッチ、子供の学校への送り迎えで思いついた技です(笑)自閉症児の娘の支援学校、息子の幼稚園の送り迎えの時間は1日2〜3時間。この時間を有効に使うために思いつきました。車でオーディブル聴いてるんですが、飽きた時にやってます。

 

車に長時間乗ってるとフロントに現れる風景がいい感じな事が多く…。その風景が勿体無いので脳内で切り取りとりそこで脳内スケッチをします。

 

車を運転してるので、瞬時に構図を捉えて脳内で絵を描く。線の太さ、筆圧の加減、光の角度、色相も余裕があれば考察する。もうひたすらそれの繰り返し。

 

 

かなり地味な作業ですがそれらをやってたら、ちょっと描くスピードが上がりました↓ちと頭が大きいのでですがアナログなんで見逃してください。

 

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絵を描くスピードは上がったけど、今やってる脳内スケッチが車から見える風景の描写でなんで人物ではまだ応用が効かない。

 

人物を対象にした脳内スケッチもしなければ、自分が思うような画力はつかなそうです。

 

人物を対象とした脳内スケッチだといわゆるクロッキーになるのだけどわたしが目指してるのはイラストの絵になるようなデフォルメした人物なので、もうちょい方向性を変えたいい。

 

人物クロッキーだと形を捉える練習になるけど即興的なデフォルメとは程遠い。時間に余裕があれば人物クロッキーで勉強になるんだけどね…。

 

というわけで、日々試行錯誤しながら画力アップに勤めております。

 

正直自分が何を目指しているのかさっぱりわかりませんが、とりあえずは単純に画力が上がればよしかな。

 

こちらはこの間陶芸教室で作ったお皿↓

 


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こちらは何も考えずに作ったお皿です。絵もこのくらい何も考えずにかけるといいんだけどね…。

 

難しいところです。