備忘録その3です。
昨日月曜日は子供たちは学校は休ませた。
幼稚園は日曜日、担任の先生から直接電話があった。旦那さんが陰性だったことと、そのまま年内いっぱい幼稚園を休ませる事を伝えた。
園の番号から電話がかかってきたので、先生は日曜出勤だったらしい。大雪が降ったのでその対応もしてたのかな。あとうちの旦那さんのコロナ疑いでいろいろ対策をしていたのかもしれない。とてもいい先生なのでブラックな職場じゃない事を祈りたい。
支援学校は担任の先生に同じように陰性だった事を伝え年内は休ませると伝えた。「たぶん出席停止扱いになります」と言われた。
その後、娘が通う放課後デイ、息子が年末年始頼む予定だった一時預かりの施設にも同じように連絡。歯医者のクリーニングの予約も年明けに変更。娘の通院してる病院にも連絡…。
連絡、連絡の嵐だったけど陰性だったのでそこまで苦痛ではなかった。これ、陽性だったらかなりしんどいぞ。
一通り連絡を終えて、退屈な子供たちを車に乗せてコンビニでお昼とおやつを買い、産直で食材を買い込んだ。産直での買い物は子供たちは車に乗せっぱなし。これ本当はダメなんだけど、多動な自閉症児と活発に動き回る4歳児だと普通に子供を連れてく買い物は無理ゲー。産直の目の前が駐車場なので店内から見えるからチラチラ車を見ながら買い物。
こういう日常の買い物は仕事帰りの旦那さんにお願いしてたので、いざという時きつい…。
そうこうしてる間に夕方になり、子供たちにご飯を食べさせ寝かしつけ。
夜9時頃旦那さんが帰ってきた。もっと遅くなると思ってたけど予想より早い帰りだった。
帰ってきて早々、「お風呂に入る」と言い出した。
ああ、デジャヴ。
そう原発事故の時も帰ってくるとすぐにお風呂に入ったのだった。放射性物質を落とすために。今回はウィルスを落とすためにお風呂に入る。いやなデジャヴだな。
お風呂から上がってご飯を食べながら微妙に話を聞いてみた。
忙しかったかどうかを聞いてみると外来と救急は閉鎖されていてそこまで忙しくなかったらしい。それよりも患者さんをゾーニングされた病室に運ぶのでそれが大変だったらしい。だからたくさんウィルスがついてるかもしれないとお風呂に入ったのだ。
医大から派遣された感染制御支援チーム、DMAT(災害派遣医療チーム)というチームが来てたそうだが、このDMATは原発事故の時も活躍してた。たしか高濃度の放射性物質の水に足を突っ込んだ作業員を運んで治療だかなんだかをしていたような…。かなりうろ覚え。
それはさておきこのチームの方が旦那さんが学生時代お世話になった方だったり。知り合いが何人かいたそうな。その他に保健所、役所の人たちが来てたそうです。
旦那さんの話を聞く分には殺伐とした感じではなさそうだった。でもクラスターが起きたので通常の診療ができるようになるのは最低でも来年1月末くらい。長いな…。
で、旦那さん、本日2回目のPCR検査。
1回目のPCR検査で再検査ののち陰性になると2回目の検査で陽性になる場合があるらしく…。まだわたしのモヤモヤは続きそうです。
このコロナ備忘録、読者さんが少ないしアクセスもそんなにないので結構細かく書いてます。でも内容は選んでたり。ちょっと書けない話もありました。
それにしても、コロナというやつは…。明日の検査結果が恐ろしい。胃が痛くなりそう〜。今日は早めに寝ようと思います。