あめつちや 〜日本酒とおえかきブログ〜

42歳からイラストを描き始め、どこまで画力があがるのか模索の日々。日本酒ラブです。イラストと日本酒のブログです。

お絵描きと娘の放課後デイ選び

最近のお絵描きです。久しぶりにクリスタで描きました。線画は下書きだけであとはガッシュのブラシでわしわし描いてきました。クリスタのガッシュブラシのが擦れ具合が自分好みでいい感じにできたかな。

 

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今回は先に人物を描いてしまったので、背景がなんだかうまく描けません↓

 

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もう少し描いて変だったら背景はなしにしようと思います。やっぱり、わたしは背景を先に描いた方がうまくいくようです。

 

話は変わって、自閉症の娘の放課後デイ選びの話です。

 


来年引っ越すので新しい放課後デイを探してるのですが、この間見学に行ったところ(放デイA)はやっぱり娘に向いていなそうなので別のところ(放デイB)を見学に行くことに。

 


放デイAは家から近いけど、中学校までしか預かってくれない。指導員が保育士さんしかいない、昨年出来たばかりで責任者が手探り状態…。障害児施設なのに高いテーブルと椅子がある。カフェにあるような丸テーブルと椅子で子供が座ったらひっくり返りそう。なんでこれを選んだのか謎過ぎる。

 

見学に行った時にも「出来たばかりで手探り状態なんですよね〜」なんて責任者に言われちゃうとこっちもかなり不安になる…。

 


放デイBは家から少し遠いけど、高校まで預かってもらえる。指導員は支援学校勤務経験がある方や療育施設に勤務されてた方など障害児の療育が出来る方が多い。しかもこちらは責任者のお子さんが障害がある方で育児相談もしやすそう。

 


放デイBは来月見学予定だけどわたしの心はすっかりBに傾いている。

 


あと実はもう一つ放課後デイを申し込んでいる。とりあえず放デイCとする。こちらも高校までOK。あとグループホームや就労継続支援事業所も運営しているので高校卒業後も繋がれる。ただ人気があるので定員がいっぱいで今は入れない。しかも現時点で8人待ち。娘は今小学5年生。娘が高校卒業するで入れるかどうか…。もう少し早く動けばよかった。

 


障害児を育ててると小学校で成人後の事をあれこれ考えなきゃいけないなと思ったよ。

 


現時点で健常児の息子は高校なり大学なり行くか行かないか自分で選べるけど、娘の場合はそうはいかない。

 


自分がものすごい面倒くさがりなので、物事を先送りにしがちなんだけど娘のことに関しては優先してやって行こうと思いましたわ。