24時間テレビに思う
前々からこの番組が嫌いだったけど、自閉症児を産んでからますます嫌いになった。
障害者が喜ぶことをするのではなく、視聴者が喜ぶことをしてるからなあ。
まあ、テレビ局なんてそんなもんだけどなんだかなあ。
支援学校や施設に芸能人を送り込んで、1週間くらいがっちり子供達と遊んだり様子を伝えたりするだけじゃ駄目なんだろうね。
子供達はテレビで見てる芸能人と遊べるだけで喜ぶと思うぞ(うちの娘は芸能人を理解してないが…)
わたしが言いたいのは同じ目線で立ってないという事。
歌やらダンスや山登りやら、何かパフォーマンスをさせる、って事自体が上から目線な感じが…。障害持ってるとただでさえ大変なのに、そこにさらに上乗せして大変な事させるのかーと思っちゃう。
若いお兄ちゃん、お姉ちゃんの芸能人と、一緒にカレー作ったり、キャンプしたりそんなんでいいと思う。そういう事すらできない子供達もいるんだし。
楽しいと思うよ〜。
24時間テレビはほとんど見てないからわかんないけど、そういう企画やってるのかな?やってたらゴメンね。
まあ、話は変わって本日のイラスト。
↑息子が工作の紙を中途半端にして使ってたので、もったいないなーと思ってジャンプの漫画を適当に真似して描いてたら、息子に目と口を描かれてた(笑)
よく、頭部の描きかけだとわかったな。
ラクガキにラクガキされました。
こういう妖怪いそうですわ…
息子、これ描いて1人でウケてた。ツボにハマったらしい(笑)たしかに面白いかも。