あめつちや 〜骨董と日本酒と植物と〜

骨董 古いもの 庭 植物 日本酒をこよなく愛するブログです

仏像の本

昨日はこどもたちを連れて実家へ、リゾート会員権の家族カードを渡しに行った。

 

リゾート会員になった話↓

 


実家でお昼をご馳走になるのは悪いので途中でパン屋さんへ寄ってお昼用とお土産用のパンを買うことに。

 


よく行くパン屋さんは1つの敷地にパン屋さんとお菓子屋さんが並んでいて、店の目の前にすぐ駐車スペースがある。店の中から車が見えるので、子供を乗せたまま買い物へ行きやすい(鍵はかけてある)

 


「車に子供を残していくなんて!」と思う人もいるかもしれない。が、自閉症児連れの買い物はパン屋さんは私1人では自閉症の娘を連れていけないのだ…。

 


店内に陳列された剥き出しのパンは間違いなく触ってしまうか、全てのパンをトレイに乗せようとしてしまう。そこに4歳の息子も連れていくともうカオス…。

 


なので、今回は娘にiPhoneを与えてお留守番させた。息子は何もなくても待っていられる。

 


急いでパン屋さんへ入りこどもが好きそうなパンを適当に入れ、実家には大きめのパンを1つ買って店を出た。

 


ふと隣の和菓子屋さんを見るとガラスのドア越しにに知ってる顔が…。

 


誰だったかな〜と考えいたらその方が2歳くらいの子供を連れて店から出てきた。

 


お互い顔を見つめてほぼ同じタイミングで話しかけた。

 


「〇〇に通っていた方ですよね?」

 


そう、娘が就学前に通っていた療育施設のお母さんだったのだ。

娘とクラスは別で、お話をしたことはなかったけど挨拶は何度かした事があった。たしか小人症のお子さんだったような…。

 


「上のお子さんは?」と私が聞くと「車です。店には連れてけなくて…」

 


「〇〇ちゃんは?」

 


「うちも店に連れてけなくて車でお留守番です。ここはお店の真ん前が駐車場なんで置いていけるんですよね…」

 


「あー、わかります。下は連れてけるんですけどね…」

 


お互い思うところは一緒だった。

車の前でしばらく世間話をして帰った。

 


上の子の支援学校への送り迎えに時間を取られること(娘とは違う学校へかよっている)。

 


支援学校へ送っているとこれから下の子供が通う幼稚園へ送る事が難しい事、送り迎えがあって働けない事…。などなど、ほぼうちと同じ問題を抱えていた。

 

 

 

障害児を持つと、本当に働きにくくなる。なにせ、就学前は療育、支援学校に入れば送り迎え、定期的な通院などなど。

 


わたしも本当はもう少し仕事をしたいのだが、セーブしながら働いている。会社はもっときて欲しいと言われてるんだけど、なにせ遠くてね…。

 

下道でとろとろ走って実家に到着。

お昼を食べたら母作の湯呑みでコーヒーを入れてくれた↓カッティングボードは20年ほど前をわたしが作った。漆塗ったけどだいぶハゲてきている。

 

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母作の土偶↓

右奥のは新作らしい。でもこれは土偶なのかな?

 

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玄関には獅子舞の頭が↓

実家はこういう謎の物体がいろいろ飾られている…


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改めて見るといい家具なんだよね↓


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こどもたちが遊んでる時に本棚から引っ張り出して読んでた本↓


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母に聞いたら母のいとこが出した本だそう。もう亡くなられているそうです。わたしもこういう石塔とかきゅんきゅんしちゃうので、親戚の血を感じましたわ。

 

著者はラバウルで終戦を迎えられたそうで水木しげる先生と一緒だなあと思ったり。もしかしたら知り合いだったりして(笑)


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この辺とかまだ読んでない↓

水木しげるのラバウル戦記 (ちくま文庫)

水木しげるのラバウル戦記 (ちくま文庫)

  • 作者:水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 1997/07/01
  • メディア: 文庫
 

 

こっちは昔読んだ気がする↓

総員玉砕せよ! (講談社文庫)

総員玉砕せよ! (講談社文庫)

  • 作者:水木 しげる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1995/06/07
  • メディア: 文庫
 

 

実家の庭に出るとあんかが置いてあった↓


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あんかって、昔で言う湯たんぽのことで中に炭を入れて使う。たしかおばあちゃんがコタツに入れて使ってた。

 

こっちは石臼↓


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庭にごろっと置いてある。

 

 

こういうの見てるとわたしの骨董好きの原点は実家にあるんだなと思いました。