午前中、ウォーキング60分のあと息子が入園する幼稚園の入学説明会へ。
実はその入学説明会のプリントが見当たらず…。開始の時間はiPhoneのカレンダーに描いてあったけど、それも正しいのかかなりあやしい。
とりあえずその時間の前に幼稚園へ行ってみたら、駐車場に父兄の車が一台も停まってない。
どうやら入学説明会ではない模様。
このプリントをなくすところといい、電話で確認しないで直接の幼稚園へ行ってしまうところといい、ADHD気質全開なんだけど気にしない、気にしない。気にしない。
万が一を思って幼稚園に入ると「こんちには?どうされましたか?」と事務の人。
ちょうと聞きたいことがあったので、事務の方に聞いてそれとなく幼稚園をあとにした。
間違えて「入学説明会」に来たんじゃないんだよ、というフリをして…。
せっかく街中へ出てきたので久しぶりにbook caféへ寄ってみた。
積読がかなり溜まっているので、さくっと眺められる本を購入。八角とシナモンのスパイスティーを注文していただいた。八角がほんのり香り、すっきりして美味しかった。
わたしが買った本はAmazonにもあった↓
カイ・フランクのデザイン本もあって、それも欲しかったけど一冊買っちゃったし、今回は断念。
book caféで本を買うときは、スマフォは見ずに買うほうが面白いと思う。そこでレビューや値段見ちゃったりすると買う気が失せるから。
こういうのを買うときは、直感と勢いが大事だと思う。
家に帰り、旦那さんと息子のバレンタイン作った。久しぶりに真面目に作ったぞ。何気にお菓子教室へ通っていた時期(15年前)があって、お菓子作りは好きだったり。でも低血糖症になってから作らなくなったんだよね…。
今回はこの本のガトーショコラのレシピを参考にしてつくりました↓
■材料■
- 板チョコ2枚(100g)
- 砂糖(50g)
- 卵黄(4個)
- 卵白(4個)
材料はあるもので作ったので、かなり省いてます。この本のレシピではインスタントコーヒーを入れてるけどこれも省略。チョコも20g足りなかった。うちは羅漢果を使っていて甘みが強いので砂糖も10g減らしました。
チョコを刻んで湯煎で溶かし↓
卵黄と砂糖を入れてもったりするまで混ぜる(左下)
卵白は砂糖をひとつまみ入れ、ツノがピンと立つまで泡だてます(右)卵白の色が茶色いのは茶色いの羅漢果使ってるため↓
卵黄のボールに溶かしたチョコを入れ混ぜたら、卵白をひとへら取ってしっかり混ぜます。そのあと残りの卵白は2回に分けて空気を潰さないように混ぜる。
混ぜすぎると硬くなるので注意が必要です。
パットにクッキングペーパーを敷くときは上にもう1枚パットを乗せます。このやり方、ハサミを使わないのでラクです↓
生地を型に流し込み140度のオーブンで湯煎焼き↓
湯煎で使ったお湯に使ったボールや道具を入れておけば洗うのがラクです↓
焼き上がり↓
高さはありませんが、しっとり焼けました↓
バットでお菓子作りはゼリー系しかやったことがなく、初めての焼き菓子。
作ってて思ったのは、片付けるのが楽。
お菓子の形って、側と底と2つに分かれてたりして、水で洗えないのがあったり何気に面倒。あと型紙を作るのも時間が取られる。独身の時は型紙を作るのが楽しかったけど、子育てしながらだとどうしてもこの作業が面倒くさい。
その点バットだとオーブンシート敷いちゃえば汚れないのでそのまま食洗機に入れられるし、かなり楽です。
お菓子作りにハマったときは型を収集しまくり台所が型だらけになってしまい、だいぶ手放してきました。それでもまた型がたくさんある(けど使ってない)
もう、持ってる型は全部手放してバットだけにしようかな…。クッキー型はこどもがやりたがるので残しておこう。
この本も気になる↓
こちらはお料理↓
ちなみにうちのバットはこれを使ってます↓蓋付きで使いやすいです。これはセットですがバッドと蓋をバラで同数購入しました。
手持ちのお菓子や料理のレシピでもバットで作れそうなんで、チャレンジしてみようと思います。料理の幅が広がりそうです。