ふなぐち菊水一番しぼり スパークリング
年末の新潟帰省の時に買ってきたお酒です。
普通の菊水はスーパーでもコンビニでも売られてますが、スパークリングは初めて!
こちら一般的な菊水↓
こちらは蔵で1年間じっくりと低温熟成させたもの↓
菊水はよくも悪くも濃いお酒です。万人受けする生原酒だとは思いますが、普段日本酒を呑まない方はキツいかも…。
で、こちらが今回いただいたスパークリング↓
パッケージは普通の菊水とほとんど変わらず。
パッケージをここまで変えないっていうのも、オリジナルを大事にしているという拘りを感じます。スパークリングだからお洒落にしよう、なんて思ってないところが粋ですな。
で、スパークリングでもやっぱり生原酒。アルコール度数が19度と高いです。
味はですね、菊水の美味しさにそのまま炭酸が加わって激しく飲みやすいです。
が、飲みやすいのですいすい呑んでしまうとあっという間に酔っ払います。いけない呑み安さですね。
しかもこのお酒、270mlあるのでワンカップ感覚で呑むとキツいです…。一般的な菊水が200mlなので多いです。炭酸処理の関係でこの大きさなのかな?と思いました。
私と旦那さんがそれぞれ1本ずつ開けたのですが、2人とも残しました…。
ただ、キャップなんでしっかり密閉でき次の日も美味しくいただけました。炭酸は抜けてたけど、菊水の濃さはそのままって感じ。というか、普通の菊水でした。
炭酸のお酒って次の日呑むと、いまいちだったりしますがこの菊水はそれがなかった!
菊水酒造のサイト↓
真面目で堅実そうなサイトです。
美味しくいただきました。また新潟行ったらスパークリングを買ってきたいです。